日光東照宮にある眠り猫は1608年に出来てから今もなおずっと眠り続けているそうです。1608年と言えば江戸時代からですね。どうして眠り猫はずっと眠っているのでしょうか?それには眠り猫のある門に秘密が隠されているそうです
眠り猫の裏側にはスズメがいました
実は意外と知られていないのですが、眠り猫のすぐ裏側に雀が2匹いました。実はこの雀と猫との関係に眠り猫が眠り続けている理由が隠されているのだというのです
眠り猫が眠り続ける理由
本来であれば猫が起きていたらきっと雀は食べられてしまうでしょう?しかし雀が近くでチュンチュン鳴いていても猫が居眠りをしていれば共に共存できて平和に暮らせるという当時の思想があったそうです。そして徳川幕府の時代がこの雀のように弱者でも安心して暮らせる世の中であるような願いが込められていたそうです。
令和の世も眠る続ける眠り猫
時代は変わって令和の世も眠る続ける眠り猫をみたら、さぞかし江戸時代の人も喜ぶでしょうね。本当にそうした世界がずっと続いていくといいですね。
眠りプリンちゃん
ここにも平和を強くねっがてる人がいました。寝顔はとても癒されます。この寝顔こそが眠り猫の原点であり平和のシンボルですね
これで日光東照宮の眠り猫が眠り続けている理由がご理解いただけたかとおもいます。今度また行く機会がありましたら、そういう目線でみたら、子供の頃に見た眠り猫とまた違ってみえるかもしれません。
日光東照宮の自動販売機
日光東照宮のにあった伊藤園さんの自動販売機です!ぜんぶおーいお茶でした。この中にもおーいお茶がいっぱい眠っていますね
日光東照宮の大黒様
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