うさ次郎が競馬場にお馬さんを見に行きたいと言い出しました。お馬さんなら牧場にいけば見れると思うのですが、どうやらお目当ての競走馬を見つけたようです。
うさ次郎はいつ連れていってもらえるか楽しみに、毎日ひんベイの背中に乗って乗馬の練習をしています。うさ次郎が気になる馬とはどんな馬なんでしょう
その名もラビットラン
その名前は「ラビットラン」、日本語に訳すと「うさぎ+走る」です。どうやらうさ次郎はこの馬を一目この目で見たいとおもい競馬場に行きたいと言い出したようです。
ということで、千葉県船橋市にある中山競馬場に行くことにしました。とってもたくさんの人がいて、大きなコースがありました。
結局、ひんべいも見に行くことになりました。
ひんべいは初めての競馬場で少し興奮気味です。
騎手の人が集まってきました。これからパドックで次のレースの馬がみれるようです
テレビでみたことことがある騎手がたくさんやってきました
きれいなお馬さんですね
競馬場の中には神社もありました
どうやらはずれ馬券を回収する箱みたいです
うさ次郎は競馬場にいったらお馬さんにニンジンをあげたいと言ってました
無事におうまさんにニンジンをあげることができました
結果、この日はラビットランは出走しなかったので会えませんでした。
ちなみにラビットランは19年12月に引退して繁殖牝馬になる予定でしたが、今年になって地方競馬の船橋競馬場に引き取られていったようです。今度は船橋競馬場に見にいってみたいともいます
側近のレース(船橋競馬場 交流戦)
2020年4月2日 マリーンカップ 森泰斗騎手 騎乗で出走して5着でした
その後また登録抹消になりました。
繁殖牝馬になれば今度はラビットランの産駒が競馬場で見れる日が来るかもしれません。種付けは毎年4月に行われて翌年の3月頃に生まれるみたいです。その時をまた楽しみにしています。
中山競馬場への行き方
JR船橋法典駅から専用地下道(動く歩道設置)で徒歩約10分。
注記:専用地下道の通行可能時間は、開門から17時20分です。
なお、JR船橋法典駅の臨時改札口は8時00分から17時30分まで開設されます。・JR西船橋駅からバスで約15分、徒歩で約30分。
・京成東中山駅からはバスで約10分、徒歩で約20分。
注記:駐車場の数には限りがあります。開催日は周辺の道路も混雑しますので、公共交通のご利用をおすすめします。