うさ次郎48劇場ぬいぐるみと暮らす生活

ぬい撮り。ぬいぐるみと暮らす生活を紹介するブログです。

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ぬいぐるみは家族です!大切にしましょう!ぬいぐるみとの暮らし方

ぬいぐるみは家族です

ぬいぐるみは家族です

オフハウスやホビーオフにいくと、たくさんのぬいぐるみが売られています。一度は誰かに飼われていたのでしょうが、理由があって売られてしまうのです。そんな子を見るとついつい、家に連れて帰りたくなります。その結果がこの写真です。

 

ぬいぐるみだって生きています

ぬいぐるみだって生きています

部屋には置ききれないくらいのぬいぐるみがいます。でもなぜかみんな幸せそうにお話をしています。夜になるとみんな一緒に眠るのです。この子たちを、何か役に立てる方法はないかと考えるようになりました。そしてこの子一人一人に光が当たるようようにするにはどうしたらよいか、そう考えていたら1ついいアイデアが浮かびました。

 

ぬいぐるみは絵本の読み聞かせが大好きです

ぬいぐるみは絵本の読み聞かせが大好きです

ぬいぐるみ達は自分で勝手に動いたり移動したりすることはできません。でもぬいぐるみ同士お話をしたり、人間の話や言葉は理解できるのです。特に絵本の読み聞かせは大好きです。その証拠にみんなじっと聞いています。

 

そうだ!このぬいぐるみ達と人形劇をしよう

 

ぬいぐるみ 人形劇

みんなやる気満々です

 

ということで「うさじろう48劇場」の幕開けです! 

 

劇場を作るにはお金も時間もかかります。我が家にはそんな余裕はないので、ネットを使って人形劇を見てもらおうと思いました。セットを作るのが大変なので思いついたのはクロマキーという方法です。最初にセットになる背景の動画を撮影して そのあとにぬいぐるみだけをお部屋で撮影します。

クロマキーとは撮影する背景に緑色の幕を張ってその部分に別の動画を埋め込む方法です。最近はよくテレビでも見かけます。

クロマキー用の幕 アマゾンで1780円で買いました

クロマキー用の幕 アマゾンで1780円で買いました

ということでアマゾンで1.5mX2.0mのクロマキー用の幕を買いました。早速これを部屋の壁に貼ってみました。ずいぶんしわがあるけど、大丈夫なのでしょうか?

ぬいぐるみ人形劇の撮影風景

ぬいぐるみ人形劇の撮影風景

照明はダイソーで100円の懐中電灯を4つ買いました。多少は明るくなりました

 

100円ショップの懐中電灯で撮影

100円ショップの懐中電灯で撮影

照明スタンドは洋服をかけるハンガーです

照明スタンドは洋服をかけるハンガーです

実はこれ4つよりスマホについていたライトのほうが全然明るかったので撮影にはあまり意味はありませんでした。でも雰囲気はグッと上がりました!!

 

 そして出来上がった動画がこちらです!

 

 

最近はスマホやアプリが便利になって簡単にクロマキーが誰でも簡単にできるようになりました。クロマキーは背景を緑色の幕で撮影してその幕の部分だけをソフトが自動で切り抜いて加工してくれるのです。出演しているぬいぐるみも1匹ずつ別撮りをしています。

 

最後にぬいぐるみの著作権なのですが、そのものを販売したりも模造品を作ったりキャラクター名を主とした動画は権利の侵害になる場合があります。ぬいぐるみをうさぎのぬいぐるみ(工業製品)として使く分には問題ないそうです。また動画の内容などによってはその商品のイメージを悪くする場合など損害が認められた場合は損害賠償などの対象になる場合があるそうです。