ハロー!はてなブログ!お部屋がなかなかすっきりしない人、なかなか片付かない人にお部屋がすっきりする、お勧めの片付け方を紹介します。
我が家にはぬいぐるみが200匹います
よくお部屋の掃除をするとき、まず必要な物と不要な物を分けるといいますが、我が家の場合は全部大切な家族なので、分別ができません。
何から手を付けたらいいかわからない方へ
片づけたいけど何から手を付けたらわからない方は最初にマインドチェンジが必要です。マインドチェンジとは思いこみを変えることです。
思い込みとは
過去の経験や人から聞いた話、学校での教育などでそういうものだと信じ込まされていることです。この思い込みというマインドを変えることができたらお片付けに限らず、なかなか手が付かずやれなかったことが意図も簡単に解決します
よくある思い込み
- 部屋は片付いていないといけない
- ご飯を3食食べないといけない
- 仕事をしないといけない
- お金がないと暮らしていけない
などなど、どれもあたりまえじゃないのと思い込んでいることです。
どうしていけないのかを考えてみる
突き詰めて考えていくとわかるのが1つの方法、1つの世界しなかしらなかった。それ以外の方法を思いつかないからという方が多いのではないかとおもいます
例を挙げると
仕事をしないとお金が稼げない、だから暮らしていけない。だから仕事をしないといけないという思い込みを持っている場合。実は世の中には仕事をしなくても幸せに暮らしている人は一杯いるのです。そのことを知らないから仕事をしなくてはいけないと感じてしまうのです
お部屋は片付いていなくても幸せ
実はお部屋は片付いてなくても幸せに暮らしている人もたくさんいるのです。逆に片付いていないほうが安心する人もいるかもしれません。
片づけないといけない思い込み2
片付けないといけない理由のもう一つに探し物に時間がかかること、あれどこだったかなと置き場がわからなくなることです。しかし実はそれは片づけてしまってもおなじことなのです。どこに片づけたかな?ってことありませんか?
お部屋の片づけに大切な3つのポイント
- マインドセット(マインドチェンジ)
- 定位置化
- 置き場表示(エリアマップ化)
お部屋の片づけをするうえで大切なポイントはまず思い込みを変えることです。別に片付いてなくても良くない?と気持ちを切り替えることです。その上で片付いていないことで困ることをリストアップしていくと何からやればいいのかが見えてきます
片付いていないと困ること
- 通路がせまい
- 掃除がしにくい
- 物が見つけにくい
片付いていないと困ることの代表例をもとに片付け手順を決めます
片付け方の手順
①置き場のエリア分け
②通路の確保
③置き場表示
まずお部屋をいくつかのエリアにわけてどの場所に何を置くかきめます。そしてどのエリアにもアクセスできる通路を確保します。エリアが決まったら置き場を定位置化して置き場表示を付けます
なんとなくすきっりしてきました。定位置化とはみんなのお家を決めるようなものです。お家が決まっていれば使い終わった後にはまたそのお家に戻すように習慣づけすることでいつまでも整理整頓が行き届いた状態になります。
ぜひ皆さんも試してみてください。次回は「本当に働かないといけない?」をテーマにマインドチェンジで働かない暮らしを紹介したいとおもいます
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