4月が近づくと思い出すのは若宮八幡宮境内社「金山神社」の「かなまら祭り」の御朱印をもらいに行った時の話。令和元年になって初めての御朱印が配布されるとのことでこの日は朝から大行列でした。朝8時に神社の前に着くとすでに境内から外まで人の行列ができていました。
川崎市川崎区大師駅前2-13-16
待つこと4時間・・・
最初は1時間も待てばもらえるかと思っていたのに、お昼を過ぎてもまだゴールがみえてきません。待つこと4時間が経過!トイレにいくこともお水の飲みにいくこともできませんでした。中には途中であきらめて帰る人もいました
待つこと8時間・・・
朝8時に並んでようやく自分の番になったのは夕方の4時ころでした。そして受付は4時半で終了。1日並んでいた人の大半は御朱印をもらえませんでした。ある意味貴重な御朱印になりました
かなまら祭の御朱印
ちなみにこの令和元年のお祭り以来、新型コロナウイルスの影響でお祭りは開催されていません。今年はあるのかな?
みんなもカバンの中で8時間お疲れ様でした。やっと公園で開放されました。それにしてもなんというお祭りなんだ!
無事に御朱印をもらえて帰りの駅で打ち上げです!
仕事のあとの一杯は格別です。ちなみに今年はオンラインで配信されるみたいです。おうちでかなまら祭ができます
令和3年4月4日(日)に開催を予定しておりました、若宮八幡宮境内社「金山神社」例祭『かなまら祭』は、新型コロナウイルス感染症が未だ感染拡大している状況を鑑み、面掛行列・神輿渡御など一部行事を自粛し、神事は関係者のみで執り行います。
— 若宮八幡宮・金山神社(俗称かなまら様)公式 (@kanayamajinjya) 2021年3月13日
(詳細は画像をご覧下さい) pic.twitter.com/pGJAeKykQZ